約 183,602 件
https://w.atwiki.jp/aawolf/pages/31.html
人狼退治の依頼を受け、とある村へと直接集まった初対面の冒険者たち。 すると、冒険者たちの中に冒険者に扮した人狼が潜んでいるという噂が流れた。 外へ出ようにも、村の周りを見えない魔力の壁が囲っている。 どうやら噂が本当らしい、と確信した冒険者たち。 冒険者が全員人狼に喰われては後残った村人に生き残る手段はない……。 ……毎日、話し合いの末一人ずつ処刑を行うことに決めた……。
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/163.html
ここでは、人狼RPGのゲームシステムについて重点的に解説していく。人狼RPGのゲームシステムについてなので、そもそも人狼RPGとは何?という方はこちらを参照してほしい。→人狼RPG ちょっと長いので、目次を作ってみました。見たいところに飛んでね。 ゲーム開始前 ゲーム開始 初日 昼 初日 夜 二日目 昼 二日目 夜 三日目 昼 それ以降 決着 おまけ ゲーム開始前 桜の庭園編以降の場合(とはいえ、編集時現在最新の人狼RPGが桜の庭園編なのだが)、ニックネームをつけておく。茶番はあったりなかったり。人狼RPGの動画には必ずと言っていいほど試合開始前の茶番が存在するから、この茶番を楽しむのも「人狼RPG」という動画の一興だろう。 ゲーム開始 初めにゲーム開始となるコマンドのボタンを押す。基本的に占いをするための看板がある場所の付近に存在し、(このWikiではそれを「中央」と呼称している)「人狼RPG、〇〇編、第○試合スタート!」というような掛け声で開始される。なお、この掛け声をしている最中に、ポチッと遮って押した人もいたりする。 ゲームが開始されたら、まず初めにやらなきゃいけないことが一つある。役職の紙を入れる、または名前を登録するのだ。どっちの操作をするのかは占いのアイテムにより左右される。占いの権利であれば基本ディスペンサーに紙を入れ、占い師の心であれば普通名前を登録する。共犯者になったプレイヤーは紙を入れる場合、役職の紙が「共犯者」と「村人」と二つもらえるため、村人の方を入れること。ちなみにここでかなりのやらかし(こんなことやこういうこと)が発生するので要注意。初っ端からやめろくださいお願いします(懇願) 初日 昼 ゲーム開始直後、つまり1日目の昼。この時間帯のみ、昼の時間が本来の時間の半分である1分になる。この辺りの時間帯は、まだ推理要素が無いだけにワイワイとしていることが多い。唐突なメタ推理をされたりとか。よっぽどのことがない限り、此処での死亡はない。というか多分ここで死んだらゲームリセットされる気がすると思うのですが皆さんどうですかね 基本的にはこの時間帯でスケルトンの狩場へと向かう。そのスケルトンの狩場で取り合いが起こることもしばしば。 初日 夜 人狼RPGは実質此処から始まる。マップ全体にスケルトンが発生し、倒すとエメラルドを確率で入手する。その手に入れたエメラルドを使用し、ショップでアイテムを購入する。村、第三陣営であれば弓矢(できるのであれば俗に言う「三種の神器」を)、共犯者以外の人狼陣営なら斧が基本だろうか?ちなみに共犯者は弓矢を購入するよりも共犯者の目を買うことが多め。このエメラルドのドロップはマジで運がいいとかなり貰えてしまう。それで占いをするのもアリ。 ちなみに此処で人狼が村人を殺害するとこんな風に呼ばれる。それでも初日の夜であるため、エメラルドが足りない&忖度により基本死亡者はない。(まあこの人はこういう事をして結果的にこんなことになった。) 二日目 昼 此処も基本和やか。占いもエメラルドが足りずにできていないことが多いため、情報は少ない。基本まだここもワイワイしがち。(初夜殺しがない限り。悪いとは思わない)ただ、この人とこの人が人狼だったセッション時は見事にこれがバチ当たりした結果こんなことが発生した。 二日目 夜 此処から人狼が本格的に動き始める。同時に人狼RPGは此処からが正念場。此処からは忖度などほぼほぼないものと同じであり、油断ができない状態に。誰が人狼か、そんなの人狼しか分からないのだから、1人で行動することが基本。2人以上で行動するのもルール違反ではないが、自分の死亡を防ぐためには1人で行動した方が有益なのだ。 なんでかって言ったら、常にくっついていると人気のいない場所に誘導され、人狼の斧によって殺害、なんてことも十分にありうるからである。基本夜のターンに集団行動は控えたほうがいい、というのが人狼RPGのセオリーである。 三日目 昼 此処から誰が死んでいるのか、誰が生きているのかがほぼ不明瞭に。ただ死んでしまっているのか、はたまた潜伏しているのかわからないので、情報交換が非常に大切に。本来の人狼ゲームと同じく、情報戦なのだ。情報は全てを解決する! それ以降 基本的にはできるだけ死なないように1人で行動し、エメラルドを集めて占いを行う。人狼か吸血鬼を炙り出せれば万々歳、村人でもちょっと安心ができる。 昼の時間帯になったら中心になるべく集まる。透明襲撃には十分に気をつけていなければいけない。回避したいならそもそも中心に集まらなければ良いと思ったそこの人、この「中央に集まる」行為は人外の動きを抑制する効果があり、それはそれで有効なのだ。 占いで人狼が炙り出せた場合、殺害できるならしておきたいところ。怨念の槍で呪うパターンもある。透明襲撃などで吸血鬼が殺されている可能性も十分に存在するので、思考回路は常にフル回転で行動しよう。エメラルドをムダにしないように! 最終的な結末は、そのセッションのプレイヤーによって決定する。実際、どんな立ち回りをするかなんてその人しかわからない。グダるのか、スパスパ行くのかもそのセッションの参加者が左右する。こんなこと言ってる編集者も、これを見ている皆さんもみんな同じタダの視聴者であり、終わった試合につべこべ言う権利は無いのでひとまずは最後を見届けよう。 決着 最終的に決着がつくと、感想戦が始まる。 「此処でこんなことを考えたからこんな行動をした」 「自分の役職がこうで、此処でやらかした」 「此処で撮れ高がとれた」 など、セッションの裏話が多く語られているのでぜひ閲覧推奨。 おまけ 前後編に分かれているセッションもある人狼RPG。 「前編面白かった!続きはどれだろう」 ↓ 「どれがこれの続きなの…?」 みたいなことが起こってしまった場合、各チャンネルにある人狼RPGのマイリストから探すのがおすすめ。 あれは時系列順に基本並んでいるので、前編のすぐ後に登録されているものがおそらくその後編だと予想することができる。 また、「この人の出ている人狼RPGが見たい!」なんて時は、「人狼RPG 〇〇(見たいプレイヤー)」と検索してみるといいかもしれない。たまに有志がいい感じのマイリストを作っているのを見かけるので、そっちを参照するのもありかも。
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/273.html
元動画 ○○の主役は我々だ! らっだぁ きんとき Broooock シャークん スマイル きりやん 参加したプレイヤー ワイテルズ Broooock シャークん きんとき きりやん ○○の主役は我々だ! 鬱先生 コネシマ ゾム チーノ その他・個人実況者 らっだぁ ぴくと 概要 桜の庭園編で行われたセッションの一つ。 Broooockが観戦である。 結果(ネタバレ注意) + 結果を表示 役職 きんとき 人狼 らっだぁ 人狼 スマイル 共犯者 シャークん 吸血鬼 きりやん 村人 鬱先生 村人 コネシマ 村人 ゾム 村人 チーノ 村人 ぴくと 村人 勝利陣営 村人 内容(ネタバレ注意) + ネタバレ注意 初日 昼 鬱先生がスケルトンが少ないと噂の地下の見学に行こうとする。 コネシマは桜の庭園編 2戦目でぴくとにすぐ殺されたため、今度は殺されないように初手で殺すと宣言する。 1日目 夜 コネシマがぴくとにスケルトンを奪われる。 スマイルが共犯者の目を使用。きんときを認識。 1日目 昼 コネシマがぴくとがスケルトンを横取りして因縁をつけてきたと主張。 鬱先生は実際に地下に行ったらしいが、ゴミだったとのこと。 占い結果 シャークん→鬱先生 村人 スマイル→きんとき 村人 ゾム→きんとき 人狼 黒と白どちらも出てきたため「パンダ」と言われた。そして、スマイルの共犯者の線がかなり濃くなった。 きんときへの白出しと黒出しが同時に行われ、ぴくとがきんときを占うと宣言。 2日目 夜 きんときはぴくとに占われた腹いせにぴくとを人狼の斧で殺害。かなり人目につき、鬱先生やきりやんから討伐されそうになるがなんとかきんときは攻撃を避けて生き延びる。 ゾムがらっだぁを占い、人狼と出る。 2日目 昼 共犯者スマイルが人狼らっだぁに怨念の槍を当てる。これだけ聞くとかなりおかしな行動だが、スマイルはまだ人狼をきんときしか認識しておらず、らっだぁが人狼だと知らないのである。 らっだぁは自らの白を主張する。ゾムはまだ吸血鬼がいることを危惧して「らっだぁが人狼」とは言わず、「黒が分かった」「しかし今言ったら吸血鬼に殺される」と言って、誰なのかは伝えなかった。 チーノがスマイルを討伐しようと試みるが、失敗。スタングレネードで動きを封じられるがスマイルは怨念の槍を一本しか持っていないため殺せなかった。 3日目 夜 シャークんがらっだぁを怨念の槍で殺害。ちなみにシャークんはらっだぁが人狼だと知らない。 なお、殺害現場はしっかりと他の人に捉えられていた。 3日目 昼 シャークんはらっだぁが吸血鬼だと主張。あとは人狼を倒せばいいと言うが、すでに人狼がバレているきんときがらっだぁが人狼であることをカミングアウトする。そのため、シャークんが実は吸血鬼という線も浮かんできた。 きりやんがシャークんを討伐。 続いてチーノがスマイルを討伐。ここに来て我々だの連携が光っている。 きんときときりやんが戦闘を開始。 4日目 夜 きんときがきりやんを殺害。 コネシマがきんときを討伐。 我々だの木っ端芸人は、桜の庭園編 2戦目の早期による全滅とは対照的にこの試合では全員生き残って村人陣営を勝利させた。 なお、感想戦では鬱先生だけ他の木っ端芸人に比べて大して活躍していないことが気づかれた。
https://w.atwiki.jp/tanu_wolf/pages/23.html
希望の村(C849村) [12回目/人狼/少女リーザ/CN:ラン/7日間生存/勝利] 更新時間:15時30分 人狼希望→人狼 感想とか反省とか 今度こそ村人でエントリーしようと思っていたのに、指が勝手に人狼を・・・! という事で、まずは、人狼役での全キャラコンプを目標にしてみようかなー、などと思って、少女リーザを選択。 リーザは案外動きやすかったですが、もの凄く言葉がキツくなるので、ヒヤヒヤしました。私が狼をやる時は、大概、鬼の様にヒドい事をする狼になるのですが、それをリーザでやると、まさに外道の鬼畜になってしまう。性格描写が素に近くなるのでしょうか? 後で自分で見ても、かなりえげつないと思ったので、リーザは封印しようかな、と、反省中です。 初心者さんの多い村なのに、潜伏狼が両方とも前衛多弁・・・・・・一時はどうなる事かと思いましたが、皆さんがメキメキ覚醒していくので、終盤はかなりの本気モード(つまり鬼畜モード)に完全に移行していました。 ごっつ久しぶりの生存勝利だったのも、嬉しかったです。 村の皆様へ キッつい狼でごめんなさい。初心者COしておられた皆さんは、次に会う時に、どんなに恐ろしいプレイヤーになっている事でしょうか・・・(って、何となく自分が狼やる事前提で話している気がしますがw) とても楽しみです。 どうもありがとうございました! 狼仲間の皆様へ もの凄く頼りになる仲間たちでした。お陰で、仲間斬りも遠慮なく楽しめたし、自分でこっそり立てていた作戦も、しっかり実行する事が出来ました。 弱気になった時には、しっかり支えてくれていたし、凄くいい仲間に会えて、嬉しかったです。 どうもありがとうございました。 またいつか、どこかで一緒に狼やりたいです♪ ←戻る
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/226.html
元動画 ワイテルズ 前編 後編 ぐちつぼ げんぴょん YASU 参加したプレイヤー ワイテルズ Broooock シャークん きんとき スマイル きりやん 日常組 ぺいんと トラゾー その他・個人実況者 YASU ぴくと らっだぁ ふたば げんぴょん ぐちつぼ 概要 飛行艇編で行われたセッションの一つ。 6戦目にあたるセッションである。 Nakamuが観戦である。 結果(ネタバレ注意) + 結果を表示 役職 ぐちつぼ 人狼 きりやん 人狼 げんぴょん 人狼 きんとき 共犯者 ふたば 吸血鬼 YASU 村人 シャークん 村人 トラゾー 村人 ぴくと 村人 スマイル 村人 らっだぁ 村人 Broooock 村人 ぺいんと 村人 勝利陣営 人狼 内容(ネタバレ注意) + ネタバレ注意 初日 昼 今回ボタンを押したのはぐちつぼ。 早速ボイラー室に集まるメンバー達。最終戦だからしがない。 ちなみに最終的にボイラー室に集まったのはシャークん、きりやん、きんときの3人。 ぺいんとがとうとう世界一の村人となった。ぺいんとは今回こそは本当に村人である。 1日目 夜 きりやんがシャークんを殺害。 きんときが共犯者の目を使用して、ぐちつぼと出る。 ぐちつぼがやっと人狼を引いたことを知ったきんときは「熱いねー!!」と声を上げる。 「絶対に押すな!」と書かれたボタンが飛行艇-1ぶりに押されて重くなる。押したのはやっと村人を引いたBroooockであった。 1日目 昼 占い結果 YASU→ぐちつぼ 人狼 きんとき→ぐちつぼ 村人 占いの結果がYASUときんときで対立する。 ぐちつぼはまだ殺されることにはならなかった。 2日目 夜 ぐちつぼがトラゾーとぴくとを殺害。 2日目 昼 占い結果 ぺいんと→ぐちつぼ 人狼 世界一の白ぺいんとによってぐちつぼの黒が確定したのと同時に、きんときが共犯者だと割れた。 きりやんがきんときに人狼の斧を見せて自らが人狼だと伝える。 ぺいんとはスマイルにスタングレネードを持って追われたと主張するが、スマイルはボイラー室でぺいんととぴくとを見かけ、その後人狼の斧の音が聞こえたと思ったらぺいんとだけ出てきたということを主張した。 ぴくとはその話のときにはもう死んでいたため、本当にぺいんとが殺した感じになってしまう。 とは言え、もうぐちつぼは自分が白だと主張するのを諦めていることにらっだぁが気づき、そうしてぺいんとはスマイルを占うと宣言。やはり人狼のときと村人のときではぺいんとは全然違う。 3日目 夜 げんぴょんがスマイルを殺害。 きりやんがらっだぁを殺害。 ちなみにこの夜のYASU視点ではこれまで人外を引きまくっていたぺいんと・Broooock・らっだぁがYASUの付近で一緒に固まっている様子が見られるが、彼らが全員村人であるのになぜか違和感を覚える。 3日目 昼 占い結果 ぺいんと・Broooock→スマイル 村人 世界一の村人、今回はたくさん占いをしている。Broooockもこれまでまともに占いをしたことなんてあっただろうか。 きりやんがBroooockを襲撃。Broooockは死に際に「きりやん!」と叫んできりやんが人狼だということを伝えようとしたが、村人陣営にその声は届かなかったようだ。 らっだぁがいないことが気づかれる。らっだぁを殺したのはきりやんだが、ぐちつぼは自分がやったことにしてヘイトを誘導した。 その直後、ぐちつぼはYASUに向けて弓矢を放つが外す。 ぐちつぼは仲間の人狼がYASUとシャークんの緑チームで共犯者がぺいんとだと言うが全くの嘘である。これではぺいんとは村人を引けずに終わることになってしまう。 4日目 夜 げんぴょんがぺいんとを殺害。 ふたばがげんぴょんを背後から殺害。 きんときがふたばを襲撃する。スタングレネードと弓矢を当てるが、吸血鬼のふたばは死なず。 残りは人狼陣営3人と村人陣営1人、吸血鬼1人である。 4日目 昼 占い結果 きりやん→げんぴょん 村人 ぐちつぼ→げんぴょん 人狼 きんときが透明化のポーションを使用。YASUに現場を見られる。 ぐちつぼとふたばが遭遇。ぐちつぼがスタングレネードをふたばに対して当てる。 ふたば「まだ生きとんのか…」 ぐちつぼがふたばを射殺。 今度はぐちつぼとYASUが遭遇。ぐちつぼが背後からYASUを殺害。 人狼陣営の勝利となった。 ちなみにぐちつぼが先にYASUを殺していれば吸血鬼ふたばの勝利となっていた。 観戦のNakamuからは、「6試合目にふさわしかった」と評された。 飛行艇編のコラボでは強すぎたぐちつぼはらっだぁに「出禁にした方がいい」と言われた。
https://w.atwiki.jp/jinrou-nareyou/pages/59.html
詰んでいるか、詰んでいないか? 詰んでいるならば、村勝ちまでの手順を示してください。 (なお共有が出ている場合には、特に断りがない限り確定○) Q1 狐:なし 狂人:なし 生存: A、B、C 残り狼数:LW A 占い(真確定) 「Cさん〇」 B グレー C 共有(あなた) 詰んでいるか、詰んでいないか? Q2 狐:なし 狂人:なし 生存: A、B、C 残り狼数:LW A 占い(真偽不明) 「Cさん〇」 B グレー C 共有(あなた) 詰んでいるか、詰んでいないか? Q3 狐:なし 狂人:なし 生存: A、B、C 残り狼数:LW A 占い 「Bさん〇」 B 占い 「Aさん●」 C グレー(あなた) 詰んでいるか、詰んでいないか? Q4 狐:なし 狂人:なし 生存: A、B、C 残り狼数:LW 死体:なし A グレー B グレー C 狩人(真確定) 「死体なし、Aさん護衛」 詰んでいるか、詰んでいないか? Q5 狐:なし 狂人:なし 生存: A、B、C 残り狼数:LW 死体:なし A グレー B 狩人 「死体なし、Cさん護衛」 C 狩人 「死体なし、Aさん護衛」 詰んでいるか、詰んでいないか? 解答 こちら→リンク
https://w.atwiki.jp/sumacha-suma/pages/33.html
五日目以前 五日目 『饗宴 Let's Party』 六日目 『絶望 Darkness』 七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』 八日目以降 五日目 『饗宴 Let s Party』 +... かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ? 小太郎「おかしい」 ライ「・・・同意します」 ナイーガ「これは気になるところだな、まさかこんな事が起こるとは」 ハゼルラ「喜ぶべきだろうけど・・・、嫌な予感しかしないっすね」 ナイーガ「・・・これが表と出るか裏と出るか、博打するべき時なのかもしれない」 ~五日目 『饗宴 Let s Party』~ 春「なんか騒がしいけど・・・どうしたの?」 ポセイドン「これがまた複雑な事情なのである」 春「ほえ?」 ポセイドン「いざ説明するとなると一言で済むのであるが・・・」 ポセイドン「・・・・・・誰も、人狼に喰い殺されていないのである」 紅「ありえない、意味がわからないわ・・・」 ミオ「・・・で、でも! 普通に考えると、人間を喰い殺すのをやめたんじゃ―――」 大地「止めさせてたまるかっ・・・!」 ミオ「だ、大地さん!? でも、誰も喰い殺されないということは・・・」 大地「止めさせないっっ!!」 大地「香を喰い殺したケダモノどもを、許さない。逃がしはしない」 大地「・・・草の根分けてでも見つけ出し、絶対に香の敵を俺は討たなければならない!」 結城「悪いけど、美桜ちゃん。・・・俺も大地とは同意見。」 美貴「こっちもね。 ・・・香は、私たちにとって本当に大事な友達だった―――」 ミオ「大地さん、美貴さん、結城さん・・・!」 紅「・・・美桜ちゃん、もうその辺にしておきなさい」 紅「ミーロちゃんも心に深い傷を負ったわ」 紅「ウルカヌスとウェヌスちゃんも結果的にとはいえ、死なせてしまった」 紅「・・・私たちとしても、人狼は絶対に許しては・・・逃がしては、ならないのよ」 春「それに美桜ちゃん。・・・人狼は、まだ私たちの中にいるよ」 春「人狼は元からいた人物を喰い殺し、成り変わった・・・ということは覚えてる?」 春「いま、人狼は最低でも3匹が私たちの中にいる」 春「元々の人は殺されてるんだから、人狼が逃げたとしたら3人くらい減らなきゃ駄目なんだよ」 ミオ「えっ・・・でも、確か、今日は・・・」 春「うん、・・・誰も死んでいない。消えてもいない。」 春「つまり、人狼は逃げてない・・・―――私たちの、中にいる」 ミオ「・・・そんなっ、私たちはまだこんな・・・!」 ピア「いい加減にしろ、ミオ・ヘスティア・ティターン」 ピア「楽観するのもいいが、希望観測を持つのもいいが・・・現実を、見るべきと言う事を理解るべきだ」 零「・・・お前らサディスティック趣味だな、言葉攻めが趣味なのか?」 零「理解ろうとしない無能は置いておけ。 ・・・まずはこれからどうするかだ」 ライ「・・・それはやはり、犠牲者が「なぜ出なかった」ということに解を出すべきかと」 和「確かに! ・・・俺としても気になるぞ、毎日一人殺すんじゃなかったのか!?」 ポセイドン「・・・・・・『狩人』であるか?」 和「狩人? ああ、狩人か! なるほど!」 和「で、狩人って何だっけ?」 零「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ライ、説明してくれるか?」 ライ「はい、分かりました」 ライ「Dr.の影虫によって、何人かに影虫の力が与えられたことは覚えていますか?」 和「ん、ああ。確か勇者、魔導師、格闘家だっけ?」 ライ「・・・・・・・・・・・・・占い師、霊媒師、狩人、共有者です」 春「Dr.が殺された日に、ポセイドンから説明されたはずだよ・・・」 和「いやいや、軽い冗談だぜ! 祈祷師、弁護士、検事、裁判長だろ!?」 春「・・・・・・和は私たちの方で何とかするので、みんなは先に進めてて」 小太郎「言われなくともその気だ・・・」 ライ「説明に移ります。狩人は他の人を選び、人狼から襲われても守ることができるのです」 和「おお! ボディガードってことか!」 ライ「ただし狩人自身が襲われた場合は防げません。ですので、狩人は狩人であることを隠す必要があるのです」 和「自分で自分を守ることはできないのか?」 春「和にしてはまっとうな意見だね。 ・・・でも、それは多分ないよ」 春「他人を守るならともかく、狩人自身と人狼だと多勢に無勢でしね」 和「難しいんだな狩人って・・・ で、今回は狩人が防いだってことか?」 ライ「その可能性もありますが、もうひとつ可能性があります」 春「そう。 ―――妖狐。」 春「妖狐は、人狼に襲われても喰われてしまう事はないの―――」 零「―――というわけでだな、もし狩人なら大きな武器になる」 ピア「ただし妖狐なら、それは最大の危機となる」 レイムス「ここは難しいところですよぅ・・・」 小雪「・・・ところ・・・で・・・・・・占いの・・・・・・結果」 ピア「ああ、忘れてた。・・・・・・南風原春、人狼だ」 和「なっ・・・・・・!? う、嘘だよな春!?」 大地「春っ・・・お前か!お前が! オマエ、だったのかぁぁぁぁぁ!!」 春「・・・・・・くっくっく、くひゃはははは、ははははははぁ!」 春「ばれちゃった! バレちゃった! あーはっはっははははははは!」 ポセイドン「む、むぅぅぅぅううぅうっ!!」 暁「こ、これは・・・超展開っ!」 和「春! はるぅ・・・ほんと、うに人狼なのか・・・!? 嘘だ! 嘘って言ってくれよ春!」 春「うん、嘘だよ」 和「え・・・え? えっ? なにそれこわい?」 春「ドッキリ大成功っ♪ どう、びっくりしたかな?」 和「・・・・・・春。 ちょっとグーで殴っていいか?」 春「ゴメン悪ふざけしすぎたよ。 ・・・でも、断言できる。私は人狼じゃない」 春「そして、ピア。・・・・・・あなたが、人狼だよ!」 ピア「っ・・・、戯言を言わないでほしい。このケダモノが」 零「待て。ピアは・・・占い師だぞ!」 春「うん、だから占い師を騙った人狼でしょ」 和「な・・・なんだって・・・!?」 レイムス「和、ネタが古いですよぅ」 小太郎「・・・なら春。聞きたいことがある」 小太郎「本物の占い師は、誰だ?」 春「知らないよ」 結城「・・・・・・春! これは遊びじゃないんだ! ふざけるな!」 ハゼルラ「まるでゲームのようにやってる言い草っすね・・・!」 ピア「・・・皆落ち着いてくれ。どうせ瀬戸際の人狼の足掻きだ。根拠もない言いがかりなど・・・」 春「根拠なら、あるよ。少なくともピアが人狼である根拠はね!」 ピア「なっ・・・!」 春「今までの投票、思い出してくれる?」 春「投票には全部、共通点があるんだよ」 春「『誰かが必ずピアに投票している』・・・これが、根拠!」 ピア「馬鹿馬鹿しい、誰が私に投票しているかって?」 ピア「―――占い師を消したがっているのは、人狼に他ならないだろう」 春「ダウト! ・・・墓穴を掘ったね!」 春「昨日のことを思い出して。 ―――何でルシフェルは、処刑されたの?」 零「・・・あ、あああああああああああっ!!!」 結城「そうか! そ、そうだったんだ・・・!」 和「え、なに? 普通にピアに人狼が投票したんじゃないの?」 ライ「和さま、黙っててください。話がややこしくなります」 春「ルシフェルが処刑されたのは、人狼がルシフェルに投票したから。 ・・・ここまではいいよね?」 春「だったら、人狼は―――ピアに投票できたはずが、ないんだよ」 春「そしたらピアに投票したのは誰になるのかな?」 春「少し考えたらわかることなんだよ。 ピアが偽占い師だと、「断言」できる存在―――」 春「本物の占い師・・・しか、いないよね?」 大地「だったら!」 大地「何で、本物の占い師とやらは・・・ウェヌスのときに名乗り出なかったんだ!」 ポセイドン「そうである・・・! ウェヌスのときに名乗り出ていれば、ウェヌスとウルカヌスは・・・!」 ハゼルラ「ははぁ、分かったぞ! その本物とやらは人狼が怖くて名乗り出なかったんだな!」 紅「そうよ。人狼が怖かったから、私は名乗り出なかった」 ハゼルラ「やっぱり! ・・・・・・・・え? え、うぇえええええええええっ!!!」 紅「ウェヌスちゃんには申し訳ないと思ってたわ。 ・・・今となっては言い訳になるわね」 紅「でも、聞かせてほしいわね。 ウェヌスちゃんを救ったとして、後はどうなるの?」 美貴「そ、それはやっぱり・・・、ピアが偽物と分かって・・・!」 紅「本物だと信じてもらえる確証もないのに?」 美貴「そ、それは・・・えっと」 紅「むしろ、人狼側は「偽物」が分かるから「本物」は丸わかり・・・」 紅「真相は闇の中になる上に、ハルチェじゃなくて私が喰い殺されてたでしょうね」 紅「ちなみにピア。分かり切っていると思いつつも2日目の夜にあなたを占ったわ」 紅「クロ。ピアは―――人狼よ」 ナイーガ「くっくっく・・・ハハハハハハハハハ!」 ナイーガ「・・・見つけたぜ、妖狐!」 ピア「あ・・・ぐっ! な、ナイーガ、何を・・・!」 ナイーガ「南風原春。紅。見事な推理だった」 ナイーガ「だが最後の最後でミスしたな・・・―――俺が、人狼だ!」 ナイーガ「そして、この女だがな・・・、残念なことに人間だ。最後の最後で俺の罠にかかったようだな!」 ナイーガ「俺が、ピアを脅し・・・占い師と、騙らせた!」 ピア「う、ううう・・・は、離して・・・・・・苦しい・・・・・・」 ナイーガ「オレの計画はこうだ・・・本当は人間であるピアに占い師と騙らせ、他に占い師が出るのを待つ」 ナイーガ「そして、ピアに黒判定が出るのを待つ・・・」 ナイーガ「ピアはもちろん人間だ。黒判定など出るはずもない・・・が、出た!」 ナイーガ「人狼は味方に偽占い師がいることは知っている。なら、占い師を騙る可能性があるのはただ一人・・・」 ナイーガ「―――妖狐だ!」 春「そんなわけがない!」 春「だったら・・・、本当の占い師はどこにいるの!?」 ナイーガ「死んでるんだろ?」 春「え?」 ナイーガ「可能性があるのは一人だ。・・・一言も喋ることができなかった、ウェヌスだ」 ナイーガ「それと・・・ああ、アレスも可能性があるだろう。初めて占えるのは一日目の夜だしな」 ナイーガ「さぁ、投票に移るぞ! 妖狐を断頭台にかけるべき時だ!」 ~ 投票中 ~ ライ「・・・投票結果は、ナイーガさま9票、紅さま5票、春さま4票でした」 和「・・・ナイーガは?」 ライ「先ほど、零さまが執行を・・・」 和「でも、何でナイーガが・・・? こっち紅が怪しいと思って入れたんだけど」 ライ「・・・私もよく分かりません。私も紅さまに入れました」 小太郎「・・・阿呆と自動人形には難しい話だったか?」 和「アホって言った方がアホなんだぞバーカ!」 ライ「・・・どういうことでしょうか?」 小太郎「脅威と、憎悪の差だな」 ライ「脅威と憎悪・・・ですか?」 小太郎「妖狐は今すぐ何かするわけでもない。最後の最後まで放置しても何ら害は無い」 小太郎「だが、人狼は人を喰い殺す・・・その差だ」 小太郎「・・・それに、人狼に憎悪を持った奴もいる。いわゆるアヴェンジャー・・・だな」 ライ「・・・・・・復讐、ですか」 小太郎「理解るか?」 ライ「いいえ」 小太郎「それでいい。人形は人形であるべきだ」 小太郎「人間に限りなく近くなった人形の末路は・・・破滅のみだ」 小太郎「・・・さて、南風原春、そして紅」 小太郎「ライ、死すべきはどちらであるべきと思うか?」 ~ 五日目 Fin ~ 投票内容 ナイーガ 9票 紅 5票 春 4票 死亡者 人狼:なし 投票:ナイーガ 生存者(17人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 紅 小雪 ハゼルラ ピア ~ おまけ ~ 水華流「で、聞きたいことがあるのですが」 ルシフェル「なんだ?」 水華流「処刑って、どんな感じになってるんですか?」 ルシフェル「・・・・・・処刑、処刑・・・」 水華流「え?」 ルシフェル「処刑処刑処刑処刑処刑ショケイショケイショケケケケケケケケケケケケケラケラケラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!」 水華流「壊れた!? だ、誰かーー!!」 ~ おまけ Fin ~ 六日目 『絶望 Darkness』 +... おお神よ我らが慈悲深き女王陛下を守りたまへ 我らが気高き女王陛下よとこしへにあれ、 神よ女王を守りたまへ 君に勝利を幸を栄光をたまはせ 御世の長からむことを 神よ女王を守りたまへ ハゼルラ「そうか・・・教えてくれてありがとう、ライ」 ライ「いいえ」 ハゼルラ「・・・しかし、解せないよなぁ、コレは」 和「ん、どうしたんだよハゲルラ?」 春「なんだか騒がしいみたいだけど、何かあったの?」 ハゼルラ「ハゼルラだ。 ああ、ちょっと面倒なことになってて・・・」 ライ「・・・・・・ピアさまが、喰い殺されました」 和「なんだって・・・・・・!?」 ~六日目 『絶望 Darkness』~ 紅「・・・これは、どういうことなの・・・!?」 零「ピアは、人間だった。ハゼルラの言う通りにな・・・」 結城「じゃあ、人狼と出た紅の占いは・・・」 暁「・・・・・・嘘、だったんだろうね」 セピア「じゃあ、妖狐は確定ですね!」 美貴「そういえば、霊媒ってどうなってたの?」 セピア「は、はいそうでした!」 小太郎「既に見ている」 大地「そういえば昨日の結果も聞いてないな。一緒に頼む。 ・・・想像通りだろうけど、な」 セピア「はい・・・! ルシフェルさんは人間、ナイーガさんは人狼でした」 小太郎「ルシフェルとナイーガ、共に人間だ」 ポセイドン「どちらが本物であるか・・・!」 春「・・・その前に、何でピアが喰われたのかな?」 零「ん? ・・・・・・どういうことだ、春?」 春「考えてもみて。人狼は、何で今までピアを襲わなかったの?」 ライ「それは、ナイーガさまが人狼で、脅していたことを知っていたからでは?」 春「いつ脅したの?」 ライ「・・・・・・それは」 春「みんな知っていると思うけど、・・・夜は一人一人、分かれているんだよ?」 春「昼はみんなで集まって、夜はバラバラ。」 春「・・・・・・だったら、脅せる時間は全くないじゃない!」 春「だったら、そもそも脅したというナイーガの自白は嘘と言う事になる」 小太郎「・・・春、ちょっと待て」 小太郎「ナイーガが嘘を言ったのなら、・・・ナイーガは人間でありながら、人狼と名乗ったことになるぞ」 結城「なっ! ・・・なんで、そんなことを!」 ハゼルラ「滅茶苦茶だ、破綻している!」 春「どうしてかは分からないけど・・・辻褄は合う!」 零「辻褄もクソもあるか! 滅茶苦茶だぞ!」 大地「・・・・・・いや、春の推理は合っているかもしれない」 大地「ナイーガが前に言っていたことがある。 ・・・俺はピアを守るためにいるって」 紅「大地、春。つまり、こう言いたいの?」 紅「ナイーガが、ピアを、かばった・・・!」 結城「・・・・・・! それはつまり、狂人?」 ポセイドン「いや、ナイーガがかばったピアは人狼に喰い殺されたのである」 ライ「つまり、ピアさまは人狼ではない、ということですね」 小太郎「人間を、狂人がかばうはずもない・・・」 春「つまり、ナイーガは・・・、人間だったんだ」 和「あれ? ナイーガ昨日自分で人狼って言ってなかった?」 ライ「和さま、無能は黙っててください」 春「次に問題になるのは、霊媒の結果!」 春「さっきの霊媒の結果はセピアちゃんがナイーガ人狼、小太郎がナイーガ人間・・・」 ミーロ「でも、ナイーガさまはさっき・・・」 レイムス「・・・・・・狼少年がどちらかは明白、ってわけですねぃ?」 セピア「そんな・・・! 僕は、嘘ついてなんか・・・!」 小雪「・・・・・・でも、・・・事実と、違う・・・ことを・・・・・・言った」 セピア「違います! みなさん、信じてください・・・!」 暁「・・・・・・ここで、一言はさんでいいかしら?」 小太郎「なんだ、暁?」 暁「私の推理だと・・・セピアちゃんは、本物になる!」 春「どういうこと?」 暁「ピアちゃんは人間だったんだよね!?」 ミーロ「は、はい。そういう事になると思いますの」 暁「もしかしたら、―――ピアちゃんこそが本物の、占い師だったんじゃないかな!」 小太郎「・・・暁、何が言いたい?」 暁「二日目を思い出してくれる? ピアちゃんが、なんて占ったか!」 暁「ピアちゃんはウェヌスちゃんが人狼と占った。」 暁「そして三日目で、小太郎が人間・・・セピアちゃんが、人狼と霊媒した」 小太郎「・・・なん、だと! 黒葉暁、何が言いたいっ!」 暁「つまり、こういう構図だったんじゃないかな」 暁「ピアちゃんが本物の占い師で、セピアちゃんが、本物の霊媒師―――!」 小太郎「ほう、それで俺が偽物・・・か」 小太郎「戯れるな小娘がぁ!!」 小太郎「黒葉暁。お前こそ、そんな推理をするってことは、人狼だろうな!」 暁「残念だけど人狼じゃないよ。―――私は、共有者だから」 和「な・・・何だってー!?」 ライ「突っ込みませんよ」 春「ちょっと待って、共有者は、二人いる!」 紅「そうね。相方は―――誰かしら?」 暁「・・・・・・ルシフェル。」 和「ルシフェル生きてたのか!?」 ライ「電撃で麻痺させますか?」 春「うん、お願い」 小太郎「死者に口無し・・・その程度で、騙すつもりだったのか?」 暁「ルシフェルが共有者だったのは本当。いざという時に明かすつもりだったの」 暁「―――まさか、殺されるとは思わなかったし」 零「本当か嘘かはともあれ、共有者が出たのは幸いだ」 零「占い師、霊媒師、共有者・・・とりあえず全部、出はしたな」 暁「占い師と言えば、ピアが殺された理由もきっとわかるよ」 春「理由?」 暁「さっきも出てたけど、『なんで人狼は占い師であるピアを今まで襲わなかったのか』について。」 暁「たぶん、人狼は―――妖狐が怖かったんじゃないかな」 暁「妖狐は人狼は喰い殺せない。しかも、普通の人間と混ざってて見分けがつかない」 暁「だから、占い師を利用することにした・・・んだと思う」 ハゼルラ「そうか、妖狐は占われると死ぬ!」 大地「でも、それだと何で今日・・・喰い殺した?」 暁「用済みになったんじゃないかな」 暁「昨日、誰も喰い殺されなかったよね?」 結城「そうか・・・人狼は、それで妖狐を見つけたのか!」 暁「それに偶然に近いとはいえ、昨日の騒ぎで妖狐が誰なのか、は分かってきたし」 春「投票で殺せる用意が整ったから、もう占い師は邪魔なだけになった! ・・・んだね」 紅「・・・・・・やれやれ、と言う感じね」 ハゼルラ「紅・・・! いいのか、反論しなくて!」 紅「どうでもいいわよ、面倒だもの」 紅「それに、今さら何を反論しても、私が妖狐というみんなの主張は・・・変わらない、でしょうね」 紅「ウルカヌス、そしてピアのように、・・・ね」 小雪「紅・・・死んだら・・・・・・駄目」 ハゼルラ「その通りだ! まだ、反論の余地は・・・!」 紅「死なないわ、私は」 紅「小雪、ハゼルラ。あなたたちの中で・・・私は、生きるの」 紅「だから、私のことを忘れないで、頂戴ね?」 ハゼルラ「く、くれない・・・う、うあああああああっっ!!!」 小雪「だめ・・・きえないで・・・・・・おねがい・・・・・・!」 零「・・・・・・投票に移るぞ。あとライ、そこで寝っ転がっている奴を起こして今までのことを説明してやってくれ」 ライ「了解です」 ~ 投票中 ~ 零「投票結果・・・紅14票、 春1票、小太郎1票、セピア1票 」 春「・・・・・・結局、今日は肝心なことが分からなかったね」 和「ぎもひわるひ・・・ がんじんなごど?」 春「和、大丈夫・・・?」 和「まぁ何とか・・・ 10万ボルトは人に使う電力じゃねぇ!」 ライ「私の出力限界は108万ボルトですが何か?」 和「開発者出てこい。 ・・・んで春、肝心なことって?」 春「・・・本物の占い師と、霊媒師だよ」 和「本物の? 占い師ってピアで合ってるんじゃなかったのか?」 春「ううん、暁はあくまでも「可能性」の話をしただけだよ」 春「本物の占い師が、他にもいるかもしれない・・・」 和「ふーん・・・それって、春?」 春「ほえ?」 和「本物の占い師って、春のことかな?」 春「・・・・・・あははっ、そんなわけないよ、和」 春「もし本当にこっちだったら、もっと早くに名乗ってるよ」 和「だっよなー! 美味しい話はそんなにないよなー」 春「・・・・・・」 和「・・・・・・」 春「・・・・・・ねぇ、和」 和「・・・・・・なんだ、春?」 春「私が疑われても、和は信じてくれる?」 和「ん? ああ、当たり前に決まってるだろ」 春「本当に?」 和「本当だ」 春「・・・・・・絶対に?」 和「絶対にだ」 春「・・・・・・和」 和「な、何だよ・・・ ホントのゼッタイに信じるって!」 春「・・・・・・ありがとう、和っっ♡」 和「う、うわおっ!?」 ライ「・・・・・・ごほんっ」 春 和「っっっ・・・・・・!(言葉にならない叫び)」 ライ「消灯時間です。零さまが怒ってますよ」 和「うぇっ! じ、じゃあな春!ライ!」 春「う、うん・・・」 春「・・・・・・」 春(信じてるよ・・・和) ~ 六日目 Fin ~ 投票内容 紅 14票 春 1票 小太郎 1票 セピア 1票 死亡者 人狼:ピア 投票:紅 生存者(16人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 小雪 ハゼルラ ~ おまけ ~ 水華流「ここの人口も増えましたね」 Dr.「くっくっく、そうだね!」 結火「まさかの展開になってきたな」 ハルチェ「しかし、アイツがあの手で騙しにかかるとはな」 水華流「分かるんですか?」 ルシフェル「駒の視点とプレイヤーの視点では全く異なる」 ルシフェル「視点を変え、先入観を捨てるだけで見えてくることもある」 水華流「そんなものですかねぇ・・・」 ルシフェル「矛盾があるなら、その推理を捨てるのもいい」 ルシフェル「幾度もの茶番を経て、見える真実もある」 Dr.「くっくっく、よく言うよ存在自体が矛盾のくせに」 ルシフェル「なんだと!やるかこの茶番変態がァ!」 Dr.「くっくっく!かかってくるがいいよ!」 ピア「・・・・・・アレは止めないのか?」 水華流「いつものことなので」 ~ おまけ Fin ~ 七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』 +... おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くといわれて憎まれる 泣くといわれて憎まれる ねんねした子の かわいさむぞさ 起きて泣く子の面憎さ 起きて泣く子の面憎さ ねんねいっぺんゆうて 眠らぬ奴は 頭たたいて尻ねずむ 頭たたいて尻ねずむ おどまお父つぁんな あの山おらす おらすともえば行こごたる おらすともえば行こごたる 大地「これではっきりしたな、人狼がッ!!」 ミーロ「・・・許せませんの!」 美貴「今までの所業、償ってもらうよ!」 小太郎「・・・なんのつもりだ?」 結城「とぼけるな!」 結城「今日、喰われたのは暁だ!」 大地「そして、暁は・・・・・・お前を、偽物と推理していた!」 大地「どこからどう見ても・・・誰が得するかは、明白だろうが!」 ~七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』~ ポセイドン「落ち着くのである!」 ミオ「そうですよ! あくまでも暁さんは「セピアちゃんが本物かもしれない」と言っただけです!」 ミオ「まだ、どちらが本物かは・・・!」 レイムス「でも、確定も同然だと思いますよぅ」 ライ「確かに占い師はピアさまである可能性は高いところです」 ライ「そして、ピアの占いと合致したセピアさまが必然的に本物の霊媒師である可能性は高いかと」 小太郎「そして俺が偽物、つまり人狼か!」 小太郎「笑わせる。ピアが本物? よく思い出せ」 小太郎「占い師は二人出た・・・ピアと、紅だ」 小太郎「本物は、紅だった可能性もある」 小太郎「・・・いや、紅だった可能性が高い」 結城「何を馬鹿な・・・! 紅は昨日、妖狐である可能性を立証された!」 セピア「そ、そのはず・・・でしたかと」 小太郎「ふん・・・、セピア・ネープルス。逆境には弱いのか?」 セピア「え? あ、はい、苦手ですけど・・・それがどうしました?」 小太郎「昨日はうっかり流してしまったが、致命的な矛盾を犯した事には気づいていないのか?」 小太郎「ナイーガに、人狼判定を出してしまったことを」 セピア「えっ? ・・・あの。霊媒の結果の通りに言っただけなんですが・・・」 小太郎「四日目を思い出せ」 小太郎「ピアの占い結果は、何だったのだろうか」 零「・・・・・・、ッ!!」 ミオ「・・・・・・ああっ! 四日目の占い結果は確か・・・!」 結城「ナイーガッ、・・・人間ッッ!!」 セピア「え、えええ、えええっ・・・! そ、そんな! 確かに・・・、ナイーガさんは・・・!」 小太郎「みんなも知ってのとおり、ナイーガは人間しかない」 小太郎「これは占い結果としても出ていて、さらに昨日にも立証された。確定シロとみていいだろう」 小太郎「にも関わらず、セピア。お前はナイーガが人狼と判断した」 小太郎「恐らくその理由は―――」 小雪「・・・人狼の、・・・・・・数の、誤魔化し」 ハゼルラ「なるほど・・・」 零「人狼は既にウェヌスが処刑されている。そこに上乗せすることで、暗に人狼の数が減ったことを印象付けようとしたのか」 小太郎「五日目、ナイーガは人狼カミングアウトを行った」 小太郎「六日目、つまり昨日・・・人狼ではないことの可能性が議論されはしたが、あくまでも「可能性」内の話だった」 小太郎「セピア、お前はそこに付け込もうとした。ナイーガを黒にし、誤魔化そうとな。」 小太郎「・・・・・・随分と焦っていたようだな。まさか占いによるナイーガの人間判定を失念するとは」 小太郎「・・・いや、それともピアが偽物であったことをあらかじめ知っていた、とかな?」 レイムス「ピアが偽物であったことを知っていた・・・とは、どういう事ですかぁ?」 小太郎「簡単な話だ。ピアの占い結果がそもそもインチキと分かっていて、さほど重要視していなかった、とかな」 和「うーあー、ややこしい・・・」 和「とりあえずナイーガは本当は人狼だったんだな!」 ライ「麻痺させます」 和「あっぶねぇ! だから10万ボルトはダメだろって!」 ライ「いえ、今回は30万ボルトです」 和「3倍プッシュ!? 流石に死ぬぞ!」 和「・・・ところで、春、ここはどう思う?」 春「えっ!? うん、そうだね。えーっと・・・」 春「うん、やっぱり小太郎が怪しいと思うよ」 和「・・・・・・」 春「・・・・・・な、何? 顔をじっと見られたら照れるんだけど・・・」 和「・・・それだけ? 推理は?」 春「・・・・・・う、うん」 春「強いて言えば、ピアが狂人だった・・・んじゃないかな」 春「で、ウェヌスのときはたまたま正しい結果が出たけど、ナイーガ人間は間違って出したとかじゃない?」 春「それなら辻褄は合うと思うんだけど・・・」 ポセイドン「・・・何やら、昨日までのキレが無いようであるな、春」 大地「簡単な話じゃないか。人狼の味方をする狂人が本物の人狼に人狼判定を出すか」 大地「自分で自分の味方を減らすなど、愚行もいいところだ」 春「・・・だったら、ピアは妖狐だった、とか」 春「それなら場をかき乱す目的があるし、辻褄は・・・」 美貴「・・・・・・」 ライ「・・・・・・」 和「春、本当に大丈夫か? それは俺だっておかしいと分かるぞ・・・」 和「ピアは人狼に喰い殺された。それは俺でも覚えてる。」 和「・・・・・・そして、妖狐は・・・人狼に襲われても、死なないんだろ?」 春「あ・・・・・・ッ!!」 セピア「・・・・・・そういえば、思い出しましたの!」 セピア「ピアさんが春さんを・・・人狼って占ってました!」 ライ「・・・五日目、ですね ざわ・・・ ざわ・・・」 ポセイドン「ううむっ・・・・・! それは・・・!」 結城「もし、ピアが本物の占い師なら・・・春は、人狼になる!」 春「・・・・・・! 違う! 私は・・・!」 和「・・・・・・ああ駄目だな、全然駄目だぜ!」 和「っと、このセリフの元ネタは無能だった。縁起悪いな」 ライ「安心してください、和さまも無能です」 和「いいか! ピアはこの占いをしてみんなに言ったんだろ!」 和「でも春はこうやって生きている! まだ処刑されていない!」 和「だったら、トーゼン春は人狼じゃないってことだろ! どうだ!」 ミオ「・・・・・・・・・えーと」 美貴「・・・・・・・・・うん、そうだね。いい子だねー」 和「え? え? あれ? えー? 何この空気?」 零「・・・・・・呆れて物も言えん。ライ、やれ」 ライ「了解しました。 ・・・60万ボルトでいきます」 春「待って! ・・・ありがとう、和」 春「二日前の推理・・・、思い出してくれる?」 春「あの時、私はピアが人狼と仮定した!」 ミオ「でも、ピアさんは人狼に喰われた・・・んですよね?」 ミーロ「普通に考えたらありえませんの!」 春「そう。だから、ピアを・・・狂人として、考える!」 春「狂人だったら、人狼に喰われもできるし偽人狼判定も出せる・・・」 和「ぜーはーぜーはー逃げ切った・・・で、でも春!」 和「さっき、狂人という線はないと出したんじゃ・・・!」 春「ウェヌスが人狼だったら、という前提つきで否定されたね」 春「でも、もしウェヌスが人間・・・だと仮定したら、どう!?」 春「ピアとセピアが偽で、小太郎が本物の霊媒師・・・と、したら!?」 小太郎「・・・・・・ほう、興味あるな、南風原春」 零「・・・・・・もう止めだ」 零「話が堂々巡りになっている。これ以上混乱するのは望むところではない」 零「そこで、提案がある」 零「今回は、南風原春を・・・・・・処刑する」 和「・・・・・・ッ、ちょっと待てよ、おいっっ!!」 和「なんで、何で春を処刑するんだよ!?」 零「勘違いするな。俺はあくまでも「提案」しているだけだ」 零「いいか、無能のお前にもよく分かるように説明する」 和「俺は無能じゃない!」 レイムス(どの口が言ってるんでしょうねぇ・・・) 零「南風原春はピアに「人狼」判定を出された。」 零「そして困ったことに、ピア、小太郎、セピア・・・全員、本物かどうかがあいまいだ」 零「だから南風原春を処刑し、霊媒結果を見る」 零「場合にもよれば、誰が本物で偽物か解る可能性もある」 和「だからって、こんなのってあるかよっ!!」 和「何が本物か偽物かわからないから、春を処刑する、だ!」 和「お前は! お前らは! 人の命を、何て考えているんだよぉぉぉッ!!」 零「よく言う」 零「処刑。どうやって行われているのか?」 零「・・・・・・投票だ。多数決で、誰を処刑するか決めている」 零「今まで率先してそれに参加していたのは誰だ、東風和?」 和「ッ・・・!」 零「他人を散々犠牲にして、今さら処刑するな? 笑わせる。」 零「今のお前は、ただのわがままな子供だ」 零「それとも、南風原春を処刑せずとも虚実を判別できる方法でもあるのか、東風和?」 和「・・・・・・」 和「・・・・・・だったら!」 和「俺が、春の代わりに処刑される!」 零「・・・・・・・・・・・・く、ふははははははははっ!」 春「か・・・和! な、何言ってるんだよ! そんなのはダメ・・・!」 零「面白い! ここまで無能とは!」 春「そうだよ! 和は無能なんだから!」 和「・・・だからなんで、俺が無能なんだよ! バリバリの有能だっての!」 ライ「108万ボルトの出番ですね」 春「和! よく考えて!」 春「和、私が処刑されるのは、私に「疑い」があるから! いい、わかる!?」 春「―――今、和は疑われている可能性はほとんどない!」 春「それどころか、人間かも知れないのを処刑されるから・・・喜ぶのは、人狼しかいない!」 和「・・・・・・春、忘れたのか?」 春「ふぇ・・・な、何を!」 和「昨日のことだよ」 和「春、言ったじゃねーか。 ・・・疑われても、信じてくれる? ってな」 春「あ、あれは・・・! でも、命を捨ててまで信じてもらわなくても、いい!」 春「私は死んでも・・・和は、死んだらダメ!」 和「・・・いいな、零!」 春「だめ・・・! 和・・・! だめぇぇぇぇっ・・・!」 零「・・・・・・分かった、いいだろう」 零「皆聞いただろう、今回は・・・東風和を処刑する」 春「いや・・・いや・・・・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ~ 投票中 ~ ライ「・・・記録開始、します」 ライ「投票結果、東風和、13票。狩月零、2票。」 ライ「残り人数、14名。」 ライ「・・・この地獄は、どこまで続くのでしょうか。」 ライ「・・・余分な文章を確認しました。記録より削除します。」 ライ「記録終了。」 ~ 七日目 Fin ~ 投票結果 東風和 13票 狩月零 2票 死亡者 人狼:黒葉暁 投票:東風和 生存者(14人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ハゼルラ
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/125.html
村人とは人狼RPGの役職の一つである。 役職説明 陣営 村人陣営 勝利条件 吸血鬼、人狼の全滅 占い結果 村人 概要 人狼RPG和風旅館編(一番最初)からある役職。別名「人間」「市民」「白」など。 特殊な能力はないが、かわりに他の役職よりも最初の人数がとても多い。 村人陣営。狼憑きが出るまで唯一の村人陣営の役職だった。本家人狼ゲームだと占い師や騎士、霊媒師などの村人陣営の役職があるが、人狼RPGではそのような役職は存在せず、かわりに占い師の心、騎士の祈り、霊媒師の遺灰などのアイテムとして登場している。(よく役職を買うと表現される。) そのため、村人以外は基本全員敵であり、カミングアウト(自ら役職を名乗ること)も基本的に行われない。 人狼RPGもとい人狼系のゲームは村人の中から人狼をはじめとした敵陣営を探すのがモットーのゲームなので自分が村人であることを自力で証明する手段がない。 人数が多く、確率的になりやすい役職のため村人にしかなったことない人も何人かいる。(逆に村人になったことがない人もなぜかいる。) 補足 役職説明(本来の人狼ゲーム) なんの能力も持たないただの人。 逆に、なんの能力も持っていないからこそ、人狼に噛まれることを恐れず、自分の推論を述べることができる。 ただし、自分から市民であることを明かすことは悪手である。なぜなら特別な役職の潜伏枠を狭めることになるからだ。 基本的には役職者の盾となり、市民陣営の勝利のため、処刑されることもいとわない心構えが必要となる。
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/78.html
人狼RPGのルールそのものが知りたい方はこちら→人狼RPG ルール説明は人狼RPGの動画の冒頭に挟まれる、ルールを説明する2分程度の動画である。 概要 古城編から使用開始。東京駅編で大幅にリニューアルされている。 ワイテルズ・○○の主役は我々だ!・ぴくと・らっだぁの動画で使われている。その際、動画自体は同じだが台詞を言う人がそのグループのメンバーだったり実況者だったりする。ワイテルズメンバーの声がそのまま使われることもある。 一応ざっくり見た感じのルール説明のセリフを言っている人をまとめてみると、 ワイテルズ メンバーの誰か 我々だ 我々だのメンバー(ロボロや鬱先生) ぴくと 本人(声をかなり加工している) らっだぁ 機械音声(所謂ゆっくりボイス、比較的高くややノイズ音が混入) 主に人狼RPG初見の人に向けた動画のため、人狼RPGのルールを知っている人は飛ばすことが推奨される。が、新しいシリーズの場合しれっと新アイテムが追加されていたりさらっと新役職が追加されていることもあるので、#1の場合は飛ばさない事をお勧めする。 初期の頃は「皆さんも人狼が誰か予想してみてください」で締められるが、実況者によってはその直後に人狼がバラされることも。
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/117.html
人外とは村人ではない役職のこと。 人狼RPGだと人狼・共犯者・吸血鬼の事を指す。狼憑きが人外に入るかは不明。 人狼RPGに限らず人狼系のゲームでは全員が村人陣営である前提でそうでない人を探すという流れが基本なので、人外であることが判明した瞬間基本的には殺される対象になる。 「人狼か吸血鬼か分からないが、少なくとも村人の味方ではないため殺すべき」のような表現をするときなどに使われる。